9月25日の日記

2004年9月25日 daily
■皮膚科
最近皮膚科通いをしてる。
今日も行かないといけなかったんだけど、学校の隣のでかい病院にいったら休みだった。
寝坊したから、メチャ急いでチャリこいで行ったのに・・・
おまけに、曇ってたから長袖着てったのに、帰りにはメチャメチャ晴れてきやがった。
なんだいこりゃ。
■チャット
昼、飯を食いながらパソコンをいじっていたら一樹が話しかけてきてくれた。
彼は学校で集中授業を受けているらしい。
俺もボイスチャットに切り替えて一緒に授業を受ける(笑)
音楽の授業だったらしく、宇宙にワープするような音や何かが迫り来るような音が聞こえてきた(音楽っぽくなかったけど)
■カラオケ
二ヶ月ぶりくらいにカラオケに行ってきた。
ちょっとスーパーに買い物に行くつもりで外に出たら、ちょうど友達がカラオケに行くところでついつい一緒に行ってしまった。
一樹のチャットをほったらかしにして行ってしまった。ごめん。
カラオケが終って帰ってきたらたまごっちが死んでいた・・・
なぜ?二時間で?彼に何が起こったのか・・・
■コーヒー
コーヒーを飲もうと思って瓶を空けたら、埃みたいなものがたくさん入っている。
糸?みたいだったな。
なんだ!?と思って実家に電話して聞いてみたら「それカビだよ・・・」だって・・・
・・・・・
ホットレモンの粉も賞味期限を過ぎていたからついでに捨てておいた。
■母さん
母さんの友人が亡くなった。
その人は母さんの大学時代の友人でかなり親しい人だった。
癌が原因だった。
うつ病も伴って状態は良くないみたいなことを以前から母さんから聞いていた。
もう危ないかもしれないとも。
その人の旦那はバイクの交通事故でずっと前になくなっていた。
おまけに奥さんまで死んでしまって、子供はどうなるんだろう。
長女は俺と同じ歳らしい。
もし、自分がその立場になったら・・・
想像もつかない。
考えたくもないし、考えられない。
自分はいままで親からどれほどのことをしてきてもらってきただろう。
自分は親に一体何をしてあげただろう。
■愚痴ル
高校時代、親に向って「産んでくれなんて頼んだ覚えはないし、お前なんか親じゃねーよ」なんて言ってしまった自分に腹が立つ。

たくさんの苦労、悲しみ、はあるけれど、

やっぱり、いまこうして生きていることで、生きているからこそ

いろいろな人に出会い、音楽に出会い、

感謝なんて気持ちを知ったり

恋なんて気持ちを知ったり

話したり、考えたりする行為ができるわけで

やはり産まれてよかったとしかいえないんじゃないかと思う。

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kei

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