昨日の深夜、ふとレターケースを開けてみるとなにやら手紙が。
サンタクロースの絵の封筒で、スウェーデンから届いた模様。
「なんだこれ?通販の勧誘かな」と思いつつ開けてみる。

内容は・・・なんだかとても暗い・・・

あなたの優しい心が、今年もまた一つ悲しく傷つくことなく、聖なる日を迎えられるように望んでいます。
でも、こんなこと、最近では無理かもしれませんね。自分で望んでおきながら、空しさを覚えます。

とか
・・・
!?
なんだこれ!?
嫌がらせか!?

そのあとも、こんな現代は仕方のないことなのかもしれません、見たいなことが書かれていて、最後は、

いつかきっと、どんな優しい心でも、一回も傷つくことなく、その年のクリスマスを迎えることができる日がくるのを信じています。

と、上手いんだか無理矢理だか分からんけどまとめてある。

最後まで読んでようやく誰が送ってきたのか分かった。

それは・・・
実家がドンキホーテのパンチドランカ♂肇。

生まれて初めてサンタから手紙を貰いました。
かなり、いや、微妙に嬉しかった(笑)
っていうか、感動はしたな。
とにかく、ありがとう!!!

最後の追伸の一言には少し涙しました。

彼とは、共に過ごした日々が長すぎるせいで、
離れていても、考えてることが通じるようです。
もう、俺らくらいの関係になると、言葉で会話すると言うよりも、空気で伝え合ってる気がします。

声がなくなっても、色がなくなっても
彼とは過ごすときには、何も変わらない気がします。
これからもよろしく。

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kei

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