泣いたり笑ったり、色々さ
2005年2月2日 mental・家族
寝る前に携帯の写メールを見ていた。
スタジオの犬や、去年の夏のライブ前日に撮ったバンドメンバー、ばあちゃん家の前にいた猫…
そんな何気ない写真たちの中に一枚、青空に広がる入道雲とどこまでも続く草原の写真がある。
去年の夏、家族で軽井沢に行ったときに車の中から暇つぶしに撮ったものだ。
じっと眺めていたら涙があふれてきた。
あれから半年経ち、また自分は大人になったんだなって思ったら急に怖くなってきた。
もう家族旅行とかだんだん行けなくなるのかな…とか思う。
昔から家族ではいろんなところへ旅行した。
キャンプやスキーには毎年のように行き、箱根や軽井沢なんかも夏にはよく行った。
俺はホテルにあるゲームセンターで遊ぶのが大好きで、コインゲームやUFOキャッチャーをやったりする。
旅行だから、ということで母さんが無駄にお金をくれるのが嬉しかった。
お土産を買うのも大好きで、なかなか買うものが決まらず両親を困らせたりした。
恥ずかしながら、今でもホテルのゲームセンターは好きだし、お土産を選ぶのも大好きだ。
でも、やっぱり俺はもう大人だ。
可愛げなんて微塵もないし、妙に冷めきってる感まである。
家族との思い出は数え切れないほどある。
一家総出で見に来てくれた幼稚園の運動会が懐かしい。
じいちゃんが金曜の夜に持って帰ってくる牛乳のなかに一つだけあるコーヒー牛乳を見つけたときは最高だったし、泊まりに行った日にはじいちゃんが漕ぐ自転車の後ろに乗って向山のユニーに行ってミントチョコのアイスを食べるのも最高だった。
ばあちゃんは絵がうまいから何でも描けると思って、無理にお願いしてドラゴンボールの絵を描かせて困らせた。
幼稚園へ上がる前、初めて留守番をしたときには、大好きだったテレビそっちのけで母さんが帰るのを出窓から眺めて不安な気持ちで待っていた。たった3分の距離なのに…
浪人時代、なにもかもが不安になり、何がしたいのかも分からなくなったときには親父に泣きながら相談した。
幼い頃妹が何でも口に入れてしまい、ティッシュを食べたときには本気で死ぬんじゃないかと思って泣きながら心配した。
これからも俺には帰る場所があって家族がいるんだけど、もう昔は無いんだよね。
戻れないんだよね。
「いま」もあるし「これから」は続いていくんだけど、「あの日」には戻れない。
いまが嫌だとかそんなのじゃなくて、ただただ純粋に昔に戻りたい。
子供に戻りたい。
初めてランドセルを背負ったあの日でも、幼稚園のベランダから雨が降るのを眺めたあの日でも、いつでもいいから。
もっと家族と一緒にいられる時間が欲しい。
朝起きたら目がバンバンに腫れてる・・・
アホかと思うくらい泣いたようです。
・バイト
た、楽しい・・・
やることは退屈(楽だからいいんだけど)だし、人の流れを見てると相変わらず気持ち悪くて頭痛くなるんだけど、楽しい。
昨日日記に書いた彼とメチャメチャ仲良くなってきた。
なぜか知らんけど、合う。
初めて会ったとは思えんくらい、合う。
今日も色々話をした。
2日目にして女の話とか・・・いろいろ。
飯を食ってるときに彼が一言「俺って日本語おかしい気がするんだけど、どう?」
やっぱり気にしてたかー!!!!!
昨日から感じてたんだけど、彼日本語の発音が変。
日本に留学している中国人の流暢な日本語って感じ。
とにかくカタコトっていうか発音がおかしい。
気になってたけど、言っていいかどうかわからず黙っていたが・・・自覚してたのか。
そのあとは「実はホントは中国人じゃないかと思って怪しんでた」とか言ってからかったりしてた。
ほんとに怪しんでいたけど・・・
聞くと、ここ2年くらい中国語しか話さなかったから日本語を忘れたらしい・・・
とりあえず彼は25日には中国に帰るらしいから、それからはボイスチャットで話そうっていう約束をした。
中国の大学は冬休みと夏休みしかないらしく、冬休みは5週間しかないらしい。
もう学校が始まるようだ。
それにしても、気が合いすぎる。
打ち解けすぎてるよー。
いい出会いをした気がします。
バイトの人たちもみんないい人ばかりで申し訳ないくらい。
おまけに帰りには、チーズケーキをホールで、さらにプリンを二つ、さらには向かいのデメルの店員の方がおすそ分けでケーキを5つもくれた・・・
幸せすぎるー☆
というわけで、1日シフト増やしてもらいました。
向かいの店と隣の店の店員さんは可愛すぎるしー。
ツボにはまり過ぎ!!!
寝る前に携帯の写メールを見ていた。
スタジオの犬や、去年の夏のライブ前日に撮ったバンドメンバー、ばあちゃん家の前にいた猫…
そんな何気ない写真たちの中に一枚、青空に広がる入道雲とどこまでも続く草原の写真がある。
去年の夏、家族で軽井沢に行ったときに車の中から暇つぶしに撮ったものだ。
じっと眺めていたら涙があふれてきた。
あれから半年経ち、また自分は大人になったんだなって思ったら急に怖くなってきた。
もう家族旅行とかだんだん行けなくなるのかな…とか思う。
昔から家族ではいろんなところへ旅行した。
キャンプやスキーには毎年のように行き、箱根や軽井沢なんかも夏にはよく行った。
俺はホテルにあるゲームセンターで遊ぶのが大好きで、コインゲームやUFOキャッチャーをやったりする。
旅行だから、ということで母さんが無駄にお金をくれるのが嬉しかった。
お土産を買うのも大好きで、なかなか買うものが決まらず両親を困らせたりした。
恥ずかしながら、今でもホテルのゲームセンターは好きだし、お土産を選ぶのも大好きだ。
でも、やっぱり俺はもう大人だ。
可愛げなんて微塵もないし、妙に冷めきってる感まである。
家族との思い出は数え切れないほどある。
一家総出で見に来てくれた幼稚園の運動会が懐かしい。
じいちゃんが金曜の夜に持って帰ってくる牛乳のなかに一つだけあるコーヒー牛乳を見つけたときは最高だったし、泊まりに行った日にはじいちゃんが漕ぐ自転車の後ろに乗って向山のユニーに行ってミントチョコのアイスを食べるのも最高だった。
ばあちゃんは絵がうまいから何でも描けると思って、無理にお願いしてドラゴンボールの絵を描かせて困らせた。
幼稚園へ上がる前、初めて留守番をしたときには、大好きだったテレビそっちのけで母さんが帰るのを出窓から眺めて不安な気持ちで待っていた。たった3分の距離なのに…
浪人時代、なにもかもが不安になり、何がしたいのかも分からなくなったときには親父に泣きながら相談した。
幼い頃妹が何でも口に入れてしまい、ティッシュを食べたときには本気で死ぬんじゃないかと思って泣きながら心配した。
これからも俺には帰る場所があって家族がいるんだけど、もう昔は無いんだよね。
戻れないんだよね。
「いま」もあるし「これから」は続いていくんだけど、「あの日」には戻れない。
いまが嫌だとかそんなのじゃなくて、ただただ純粋に昔に戻りたい。
子供に戻りたい。
初めてランドセルを背負ったあの日でも、幼稚園のベランダから雨が降るのを眺めたあの日でも、いつでもいいから。
もっと家族と一緒にいられる時間が欲しい。
朝起きたら目がバンバンに腫れてる・・・
アホかと思うくらい泣いたようです。
・バイト
た、楽しい・・・
やることは退屈(楽だからいいんだけど)だし、人の流れを見てると相変わらず気持ち悪くて頭痛くなるんだけど、楽しい。
昨日日記に書いた彼とメチャメチャ仲良くなってきた。
なぜか知らんけど、合う。
初めて会ったとは思えんくらい、合う。
今日も色々話をした。
2日目にして女の話とか・・・いろいろ。
飯を食ってるときに彼が一言「俺って日本語おかしい気がするんだけど、どう?」
やっぱり気にしてたかー!!!!!
昨日から感じてたんだけど、彼日本語の発音が変。
日本に留学している中国人の流暢な日本語って感じ。
とにかくカタコトっていうか発音がおかしい。
気になってたけど、言っていいかどうかわからず黙っていたが・・・自覚してたのか。
そのあとは「実はホントは中国人じゃないかと思って怪しんでた」とか言ってからかったりしてた。
ほんとに怪しんでいたけど・・・
聞くと、ここ2年くらい中国語しか話さなかったから日本語を忘れたらしい・・・
とりあえず彼は25日には中国に帰るらしいから、それからはボイスチャットで話そうっていう約束をした。
中国の大学は冬休みと夏休みしかないらしく、冬休みは5週間しかないらしい。
もう学校が始まるようだ。
それにしても、気が合いすぎる。
打ち解けすぎてるよー。
いい出会いをした気がします。
バイトの人たちもみんないい人ばかりで申し訳ないくらい。
おまけに帰りには、チーズケーキをホールで、さらにプリンを二つ、さらには向かいのデメルの店員の方がおすそ分けでケーキを5つもくれた・・・
幸せすぎるー☆
というわけで、1日シフト増やしてもらいました。
向かいの店と隣の店の店員さんは可愛すぎるしー。
ツボにはまり過ぎ!!!
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