20060222

2006年2月22日 future
ボランティアをやっていて思ったんだけれど、
これからの学校教育は小・中・高の繋がりが大切だと思う。

単刀直入に言うと、もっと密に連携を図るべきだ。

小・中、中・高の学校で集まって、定例会議とかやった方がいいんじゃないか?

特に、小・中の教職員が一同に集まって、児童、生徒の現状報告とかをし合って、相互理解を深めた方がいいと思う。

これから、中学校教師になるにあたって、一方的に小学校6年間過ごした子供を送り込まれるのは、非常に恐い。

自分は、新しく入学してくる生徒の調査などを事前にすることが新担任の当然の仕事だと考えているけれど、それとは別に定期的に会議を開いて、報告しあわないといけないと思う。

何で、生徒の発育段階を知らないで、教育ができるのか分からん。

中学校教員としての立場での意見だけれど、

まず、中学校の教員は日々の生徒の生活ぶりを小学校教員に報告し、どういった発達傾向、変化が見受けられるか、どんな問題があるか、どういった指導・教育をして欲しいかを伝えたい。
それから、小学校の教員は同じように日々の児童の生活ぶりを中学校教員に報告し、現在どういった指導・教育を行なっているか、また中学校からの報告を受けて今後どうしていきたいかを伝えて欲しい。

すでにこんなことしてるのならゴメンなさい。

けど、とてもやってるとは思えん、、、

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kei

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