2005-05-17

2005年5月17日 daily
わけあって、一日遅れて彼女から手紙が来た。
一行、また一行読むことに、そのときしたことや一瞬一瞬の気持ちが甦ってくる。
それにしても、もう2ヶ月か・・・
まだ、2ヶ月か、なんて思ったりもする。
そういえば、いままで2ヶ月以上付き合ったことないんだよな。
むしろ付き合ってた人よりも、付き合えなかった人の方が想いが強かったりで、、、
だから、今はいままでと全く違う感覚なんだよな。
もう2ヶ月か。あれ?まだ2ヶ月?
両方の思いが入り混じってる。
それほど、一緒にいることが自然体。

-----------------------------------------------------------

久しぶりに、自分はやっぱり教師に向いてるんじゃないかって実感した。
機転が利くというか、発想の引き出しが人より多い。
周りの人も認めてくれているから、それはやっぱり自信にしたい。
秋からしっかり勉強しよう、そう思った。

-----------------------------------------------------------

山田詠美の小説が好きだ。
あれほど、ティーンエイジの心理を描ききっている作家はあんまりいないんじゃないかな。
共感できるというよりも、その世界にどっぷりとつかって、眺めることが出来る。

-----------------------------------------------------------

いわしホットドッグっておいしいのかな?

-----------------------------------------------------------

セントジョーンズワートをちゃんと毎日飲むようにしたら、
だいぶ落ち着いてきた。

2005-05-16

2005年5月16日 daily
今日で彼女と付き合いだして2ヶ月。
些細な事で喧嘩したり、寂しさに押しつぶされそうになって泣いたり、慰めあったり、励ましあったり、笑いあったり、、、
数え切れないほどの時間・・・俺らの場合は時間と言うよりも「想い」を共有しあってきたと言うべきなのかもしれない。
「想い」を伝え合うことで、確かめ合うことで、距離を、時間を超えるしかなかった。
だけれど、超えることが出来たからこそ、これからも二人で歩いていけるって自信が持てている。
先のことなんて誰にも分からないし、「絶対」なんて約束する方が嘘くさいけど、
いまのこの気持ちは「絶対」だから。
だから、不安を抱えながらも、それを打ち消すくらいの期待と共に、
この将来の「絶対」に近づいていきたい。

これほど、自分を受け入れて、支えてくれている人はいないし、
これほど、愛すべき人もいない
そう思う。この気持ちが、ただそれだけがいまの自分を支えてる。

去年の今頃、たった一人で押しつぶされてた。

-----------------------------------------------------------

病は気から、とはよく言ったものだけれど、
気が病んでいるから、病としか言いようがなくて

病んで、病んで、あぁはやく止んで欲しい。

-----------------------------------------------------------

小さな虫が、一匹、二匹、三匹、四匹、、、
いまの自分は彼らと同じかもしれん。
ティッシュに包んで、捨てられるか。

-----------------------------------------------------------

いまどこへ行きたい?と聞かれれば、
海、と答えるし、
いま何がしたい?と聞かれれば、
何もしたくない、と答えるしかない。

気付けばもう21歳なんて歳で、
19の頃から何も変わってない気すらしてきた。

5月15日の日記

2005年5月15日 daily
もう自分はバンドマンではないような気がしてきた。
歌うこと、バンドという場所、
こんなに楽しくないと、苦痛だと思ったのは初めてかもしれん。
「陸上」「バンド」・・・
かけがえの無い居場所を、自分を信じて、自分を思いっきり出せる場所を失って、どうやって前を向いて歩いていけばいいんだろう。

-----------------------------------------------------------

消えたい。
そう思った。
死にたいんじゃない。
何も感じず、何も思わない空間に「消えたい」と思った。
単なる現実逃避なんてことは百も承知。
精神ギリギリの毎日。
何をこんなに不安に思うのか、、、
何をこんなに怯えるのか、、、
なんでこんな哀しいんだろ。

消えなくてもいい。
ただどこかに行きたくてしょうがない。

-----------------------------------------------------------

かなり久しぶりに高校時代に戻りたいと思った。
久しぶりにそんなこと考えて、しかも本気で思った。

-----------------------------------------------------------

空き缶つぶしのような毎日。
ただ潰すだけ・・・
ただ潰すだけ・・・

5月14日の日記

2005年5月14日 daily
失うことの恐怖と、今ある幸せと、
両方抱えて歩いていくしかないんだな。

-----------------------------------------------------------

月曜で2ヶ月ってことで、いつもどおり手紙を書く。
文字に収まるほどの想いではないんだけど、やっぱりその一部分だけでも文字にすると、意外とうまく伝えられたりする。
「ありがとう」とか「ごめんね」とか「好きだよ」とか、ありきたりの言葉が連なっても、やっぱりそれらは二人だけの意味があるから、想いがつまってるから、その一文字一文字を大切に書いた。

-----------------------------------------------------------

昨日久しぶりに、ほんとに一年ぶりくらいに本を読んだ。
江国香織の「落下する夕方」。
正直、読めれば何でもよかった。
ただ、泣いたり、笑ったり、思ったり、感じれればよかったから。
でも、この本じゃなかったな。
けれど、活字の中に意識を、自己世界を描くことは、やっぱり素敵で、気持ちがいい。

-----------------------------------------------------------

お金のなさに頭を抱える。
バイトの暇さに疑問を抱く。

5月10日の日記

2005年5月10日
自分自身のことでツラい。
ため息と焦燥感と涙が入り混じった世界で、
動くこともできん。

2005-04-23

2005年4月23日 daily
久しぶりのスタジオ。
久しぶりにしては、なかなかよかった。
ただ、自分が全然歌えなくなってた・・・
高音部が全然でない、、、
練習せねば。
曲順、曲のつなぎ目をどうするか、とかライブを意識した練習。
一応、ライブ予定は5月22日(日)って感じになった。
今度こそ(笑)

夕方、あまりに暇過ぎて、同じく暇な先輩とバドミントンやったり、後輩を巻き込んで寮内で缶ケリ。
ひさしぶりにバカやって楽しかった!

夜は、寮の新歓コンパ。
今年はぶっちゃけだるかったな・・・
寮をかなり盛り上げてた先輩達が卒寮してったのがかなり痛いな。
自分達が盛り上げなきゃいけないんだけど、なかなかむずかしいのも事実。

2005-04-22

2005年4月22日 daily
コンプレックス、、、

周りの人間が言った些細な一言が、人を一生苦しめる事だってある。

言葉はそれほど重いもの。
「愛してる」と「死ね」が天と地ほどの差があるように、、、

俺に出来ること、
俺に出来ること、

2005-04-21

2005年4月21日 daily
ゼミがとても仲良しです。
ホント、去年の今頃はなんだったんだろって思うよ。

授業クソつまらん。
退屈の塊というのが最適の表現だろうか?

2005-04-20

2005年4月20日 daily
土曜日かなり久しぶりのスタジオが決定。
あーまじライブいつになるんだろ、、、

確かめ合い、確かめ合い、そして深まっていくんだな。
とか思ったりした。

2005-04-19

2005年4月19日 daily
スーパー暇で、、、
暇でした。

想い想われて

2005年4月18日 daily
言葉を飾らない、シンプルでいい。
遠まわしで言うことほど結局伝わらないと思うから。

同じ言葉を繰り返すことになろうと、僕が発することで違うのなら、それでいいと思う。

「愛」とか「希望」とか、そんな言葉たちも好きでいい。
変に飾りだしてしまうまでは、それらの言葉で心を満たしてきたんだから。

言葉にならないなら、言わなくていい。
どんな辞書にもない、言葉にもならない、
それほどの思いなら、想いなら、
きっと伝わると思うから。

だから、僕はこれからも飾らない。

2005-04-17

2005年4月17日 daily
とにかく精神的に疲れた。

夜、学年会が開かれた。
おととい、俺がブチキレ、怒り狂い、泣きまくったことに関しての話し合い、、、

行きたくなかった。
というか、足が動かんかった。
変にドキドキして・・・

親友から「お前が来ないと始まらないから」と電話で言われ、しばらくしてから行った。

正直、キレタやつらに顔合わせたくなかった。
もう、どうでもいいって感じだったし。

で、まぁ色々話し合って、分かりあったような・・・
いままでで一番ちゃんと伝えられた感じはするし、みんなも分かってくれた感じだったからいいかな。

16

2005年4月16日 daily
全ては灰色。
精神崩壊しました、、、

せっかくの大切な日が台無しです。
ごめん、、、

寮飲み

2005年4月15日 daily
今日は寮の3年と1年の新歓飲みだった。
午後10時半開始予定で、準備などは当然3年生。
午後10時頃準備のために3年を集めようと放送をかけた。
いくら待てども、誰も来ない。
結局集まったのは自分含めて13人中4人。
一瞬でブチキレた。
以前の追いコンの件もあったのでさすがに我慢の限界だった。
買出しもかなりあって一万円分くらいのお酒を2人で運んだ。
始まってからはそれなりに楽しかった。
やっぱり俺は感情がすぐに顔に出てしまう性格なので、きっと一年生にも伝わっていたと思う。
「関係ない一年に変な気を使わせるのはよくない」そう思って、一生懸命、盛り上げた。
とっさに面白いゲームを思い付いて、それをみんなでやりかなり盛り上がった。
凄く嬉しかった。
俺も、イライラを紛らわそうとガンガン飲んだ。
途中、同じ3年のやつがバイトから帰ってきたのか、飲み会をやっている食堂に入ってきた。
最初、飲み会に参加していた同じ3年のやつがそいつにキレた。
彼も、かなり酔っていた。
ぼーっとそれを見ていた俺はだんだんとイライラしてきた。
気が付いたら、俺もそいつにメチャクチャキレていた。
そのとき、俺も酔っていてかなり冷静ではなくなっていたけど、確実にキレタ原因だけは分かっている。
平然とした顔で食堂に入ってきて、俺たちが少人数で飲み会を仕切っているにも関わらず、それに見向きもせずに平然とした顔で飯を食いだそうとしたのが許せなかった。
「参加できなくてごめん」「出れなかった俺の分も頑張ってくれてありがとう。」「いまからでも参加してもいいかな?」どれか一言でもいいから欲しかった。
言って当然だとも思う。
だからぶちきれた。
いままで溜まりに溜まった怒りもこみ上げてきていた。
そのあとは全然覚えていない。
部屋に戻る途中、また別に参加しなかった3年に出くわして、そこでもメチャクチャキレタ。
だけど、そこでは途中でメチャクチャ泣き出したのは覚えている。
もう自分がバカにされているような気がして嫌で嫌で仕方がなかったんだと思う。
行事の度に俺はキレて、我慢してきたから。
とにかく、後にも先にも無いくらい泣いた。
泣きながら、いままでの不満をぶちまけた。

4月14日の日記

2005年4月14日 daily
朝から最高に幸せでした。

-----------------------------------------------------------

最近思うんです。
日記やめようかなって。
だるくてしょうがないんです。
書きたくないし、、、
彼女できるまでは別によかったんです。
彼女できたら日記は爆弾に変わりました。
こんな危険なもの所持するのが恐いです。
見せれるものなら見せたい。
だけど、見せることによって誤解が生じたらどうする?
そもそもURL教えたら、その後ずっと見られるわけだろ?
「なんで今日の二人のこと書いてくれないんだろ?」とか、「あのことは書いてるのに、なんであの事は書いてないの?」とか・・・
それが恐いんです。
別にウソを書くつもりはありません。
ただ、この書連ねる文字の中に彼女とのことや思い全てを書き留めることはやっぱり無理があると思うんです。
そんな文字に収まるほど冷静な恋愛してないんで。
あー何言ってんだかわからんくなってきた。
まぁそんな感じで最近嫌になってます。

書きました

2005年4月13日 daily
手紙書きました。
これで3通目です。
下書きから始めておそらく3時間以上はかかりました。
あとCD焼きました。
これまた最高潮に時間かかりました、、、
喜んでもらえると嬉しいなぁ☆

果てしなく

2005年4月12日 daily
ダレテました。
一日中家で何もしてませんでした。

来ません先生

2005年4月11日 daily
初授業でした。
5限しか無くて雨のなかわざわざ行ったのに、先生来ませんでした。
あぁ恐ろしい、、、

大掃除

2005年4月10日 daily
昼から寮の大掃除。
ひどい二日酔いで大変でした。

寮花見

2005年4月9日 daily
待ちに待ってました。
最高です。最高に暴れれます。

昼頃彼女とバイバイして(相変わらず離れる瞬間は耐えられんが)鈍行で名古屋〜東京へ。
何時間かかったんだ・・・6時間半?
浜松から熱海行きの快速にタイミングよく乗ったのに、途中で菊川とかいう分けわからんとこで降りてしまった、、、
爆睡してたんですよ、そしたらどこかで急に目覚めて、、、で、ふと見たらドアがちょうど開いたんですよ!
「やばい!!!降りんと!!!」と僕は使命感に駆られたんですね。
そうしたら、あのザマですよ。
周りの人はきっと降りるときの僕のあわてぶりをみてこう思ったでしょうね、
               「焦ったな」
と・・・
何だかんだで、五時半ころ寮に着きました。
花見は6時間だったから、まぁ良しとしましょう。
恒例の新入生自己紹介&一発芸。
今年も一般人から大ひんしゅく&大盛況でしたね。
もう僕も飲みまくってたら自己紹介やりたくなっちゃって、、、
で、やりましたよ!「自己紹介!させていただきます!」ってね。
ついでに彼女紹介もしましたよ!
いやぁ、ついでじゃなくて、ホントいうと彼女紹介がしたかっただけなんだけどね(笑)
どうせだったら彼女に聞かせてやろうと思って電話繋げて聞かせてあげました。
結構喜んでたからやった甲斐があったね。
さらに一発芸もやっときました。
今年は遠慮なく脱ぎました。もう抵抗無いんで、、、
「圧縮陳列法」ってネタやりました。
最後はグダグダに酔ってました。
最高の花見でしたよ。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 >

 
kei

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索