バンドの映画ってないのかな、ってふと思いました。
そして、こんな映画見たいなって思い、そのまま書き留めました。
とてもくだらない物語です。
そして、真面目に書き上げたいのですが、現段階では小説の書き方すら知らないので、その輪郭だけを書くことにしました。
小説好きな人は読まないでください。
映画好きな人は読まないでください。

ただ、僕の頭の中でこの物語は完成したので書くことにしました。
しかし、そのうち本気で書き出しそうなので、どこかに送ろうかとも考えてます。

注:暇つぶししたい方のみ読んでください。

「タイトル未定」


2001年夏、八月も終わりに近い日だった。

取り立てて仲が良いわけではないがクラスメイトであった四人は共通の知人から「ライブをやるからよかったら来てよ」と誘われた。

特別やることもなく平凡な夏休みを過ごしていた四人は暇つぶしにとライブハウスに足を運ぶ。
ライブハウスなど来たこともない彼らは多少の緊張を覚えるとともに自分とは無縁の世界に気後れした。

まもなくしてライブが始まった。
唖然とする四人。
しかし、彼らが唖然としたのはその演奏ではなかった。
バンドマンたちに送られる女の子たちの黄色い悲鳴に対してである。
「バンドってこんなにモテるのか、、、」

ライブが終わる前に、彼らは一人、二人とライブハウスを出ていく。
「どうしたんだよ?」
互いに聞きあう四人。
「まさかバンド始めようと思ってんじゃないだろうな…」
お互いにちゃかしあいながら四人は別れる。

それぞれ見えなくなるところまで歩くと、猛ダッシュで走り出した。
「こんな毎日を過ごしてる場合じゃない!」

ド素人の高校生四人が女にモテたいがために楽器を始めたのである。
ボーカルをやる者、ギターを弾く者、ベースを弾く者、そしてドラムを叩く者。
偶然にも四人はパートがバラバラであった…が、それを知るのは二ヶ月後のことである。

各々練習を始めたものの、日々挫折の連続であった。
しかし彼らにはうちに秘めた熱い重いがあった。
「女にモテてぇ!」
なんとなく、であるが練習は続いた。

季節は秋、11月。
高校最後の学園祭に出るためにクラス内の寄せ集めでバンドを組んだ四人…

そして迎えた当日。
やはり、演奏もままならない四人がライブを成功させることはできなかった。
しかし、生まれて初めての足がすくむような緊張、そして叫びたくなるような興奮を味わった四人。

バンドはそのまま空中分解になってしまったが、彼らはそれぞれ内なる闘志を熱く燃やしていた。
「もっと音楽がしたい…」と。

高校を卒業し、大学進学、就職、それぞれの道を歩みだした四人。

二年後のクラス会で彼らは再会することとなる。

クラス会では、酒もすすみ話はいつしか文化祭のライブの話に。
あの頃の興奮を懐かしみながら語り合う四人。
誰ともなしにスタジオへ入ってみないか、ということに。

一週間後に町のスタジオに入った彼ら。
曲はあの文化祭で奏でた「…(検討中)」。
あのころ出来もしなかったあの曲を一年後の今では完璧すぎるくらいに演奏する四人。
そう、高校を卒業をしたのちもそれぞれ音楽活動を続けていたのだ。
こみ上げる興奮、彼らはそれぞれ、このバンドがいままでやってきたどのバンドよりもケミストリーが合うということを感じていた。

---------------------------続く----------------------------

誰になんていわれようと、僕はこのありきたりな物語を書き上げます。
監督:行定勲

出演:池内博之/りょう/加瀬亮/水橋研二/粟田麗 /川合千春/永田めぐみ/津田寛治/戸田昌弘/つぐみ/三輪明日美/松重豊/SUGIZO/宮藤官九郎

原作:鈴木清剛(河出書房新社/新潮文庫)

かなり現実的な映画だった。
と思えば、主人公が意味分からんかったり…
ロックンロールミシンなんていうタイトルだからバンドか何かの話かと思ってたけど全く違ったな 笑
でも映画を見て、服を作るのもバンドと同じだなって思った。
バンドというものが各パートが楽器を奏で合い「音」を完成させるように、デザイナー、パタンナー、縫製する人(何ていうか忘れた)それぞれが集まって初めて「服」が完成する。
そういった意味ではロックなんだよな。
ただこの映画では彼らは主体じゃなくて媒体なんだよね。
そこがどうもな…媒体なら媒体で構わないけど、もう少しクリエイター達のその後の展開があってもいい気がした。
「なんで主人公だけ突然会社辞めて、気がついたらまた会社に戻ってうまくやってるわけ?」って思った。
すごい夢を追いかけて、それでも現実に破れていった人を踏み台にして、自らの問題を巧く自己完結させていった主人公がどうにも気に入らない。
クリエイターが潰れていくのは現実的だけど、上司殴ったり無断欠勤したりして現実からフェイドアウトしたやつが巧いことまた元の場所に戻ってくるなんて都合良すぎだろ。
かと言ってクリエイターの仲間入りして成功するなんて言うのも安っぽい話だけど…
せめて、もう一度会社に入ったものの、彼らと過ごした時間、ボタン付けやミシン踏みが忘れられず、不安定だけど自分が興味を持った紡績関係の職業についてようやく自分の道を歩みだしたみたいな終わり方にして欲しかったな。

季節感はかなり好きだった。
「夏」の映画は好きだね。
あの「ジッー」っていう夏の夜独特の虫の音とか、
セミ時雨とか、、、、
もう3月なんですね、、、

早いものです。

去年のあのころからもう一年が経つんだから。

去年の今頃は何を聴いてたっけな???
何を思ってたっけな???

なぜか知らないけど、テンション下がり気味です。
早く、パンチメンバーで飲みたいです。

THE REASON

2005年2月28日 mental
およそ半年振りくらいにパンチドランカ♂メンバーが3人(俺・はじめ・高橋君)が集結です。

かずきー!!!おーい!!!

久しぶりでも一瞬で呼吸が合います。
あの空気がどこよりも落ち着きます。

死ぬときは彼らに囲まれて死にたいです。

彼らと集まると、「音」が聴こえるような気がします。
彼らと集まると、「あの小屋」が目に浮かびます。

何度同じ話をしても、何度同じことをしても、
いつも、その時々が新鮮に感じます。

僕が、教員になりたい理由の一つは、彼らのことを話したいからかもしれません。
子供相手に自慢したいのかもしれません(笑)
この日記を書きながらふと思いました。

彼らとの出会いは偶然ではなくて、しっかりとした因果関係があったように思います。
また、彼らとのこれまでの関係を築くまでに至っても、やっぱり偶然じゃなかったと思うんです。

陸上との出会い、そして高校進学、恋愛、失恋、音楽、
自分にとっては、その一つ一つにつながりはないと思っていたけれど、全ては彼らとの出会いに集約されていたんだと思います。

これは、あとにならないと分らないことですけどね、、、

その道の一つ一つに後悔は多々あります。
たくさんの涙を流しました。

だけど、いまの僕にとってはそれらの糸が彼らとの出会いに結びついていたということが何よりも嬉しく思います。

それから、高校を卒業してからの苦悩の日々。
また、そういった日々で自分を成長させたからこそ、離れていても彼らと僕とを結ぶ糸を太くした、そんな気もします。

僕が彼らとの付き合いで学んだことは、

自分の決めた道、その幾本もの道々を進んで行くと、最後は一本に結ばれている、、、
どんなものかは分らないけど、そこに自分の宝物がある。

その道々で自分が求めてたものとは、まったく別物でもきっとそれが自分の宝物になると思うんです。

ということ、、、かな(笑)
うまく言えないんだけど、、、、

自分が選んで決めた道は、最後まで走り続けることが大事だと思います。
やはり、その道々には、たくさんの困難があるかもしれません。

でも、彼らと出会い、関係を築くまでに歩んだ道は全て走りとおしたように思います。

最近は、そんなに頑張ったことないかもしれないけど、、、


考えすぎて何が言いたいのか分らなくなってきたので、もう寝ようと思います。
監督・脚本: 松岡錠司 原作: 藤岡改造
出演: 妻夫木聡/伊藤歩/新井浩文/金井勇太/佐藤隆太/近藤公園/三輪明日美/田辺誠一/塩見三省/余貴美子/柄本明/りりィ/渡辺美佐子/井川比佐志

良い映画だった。
絶賛はしないけど、素直に良い映画だったって言える。
とにかく完成度が高い。
キャスト、舞台、挿入曲…全てがあれでなければならなかった気がする。

ストーリーは単純で、むしろ展開が読めてしまうほどなんだけど、この映画に複雑さはいらないと思った。
これほどシンプルだからこそ、深く伝わる物になった気がする。

題名どおりラストはクロと別れてしまうんだけど、その別れもひっくるめて心温まるものだった。

犬のクロは、人と人とを結び、そして愛を生み、また弱き者に希望を与えた。

そんなクロの生き方を人間は見習うべきなんじゃないかって思った。

とにかく「良い」の一言に尽きると思う。
これはオススメできる。
だけど、期待はしないで欲しい。

クロの生き方を流れるように、そっと見つめるような、そんな見方をして欲しいと思う。

うちの職人さん

2005年2月27日 daily
パンチドランカ♂のドラマー・肇が所属するバンド・オーバーフリーマンのライブを見にYOUへ行ってきた。

まぁ、感想は本人に言った通りで・・・省略。

なんていうか、4月の自分のライブが少し怖くなった。

とにかく、YOUは俺にとって墓場。
あの2年前のライブは思い出したくもない・・・

正直、今日行くのやめるべきだったかもしれん・・・とか思う始末。

お客さんがノッてきてくれるように自分たちは全力でやってるつもりでも、拍手一つ起きないときってあるんだよね。

あー思い出すだけでも嫌になる。

あいつら・・・ただじゃ済まさんぞ!!!!
なんてことも言えんし、、、

いくら「見に来てやった人」でも、出演者が頑張ってるのなら、それなりの反応、というか義理でもいいから拍手くらいして欲しいね。

とくに、客が引くくらいに暴れる俺としてはなおさら思う。

一言だけ言うなら、肇は相変わらず職人でした(笑)
さまーずの三村がタマ職人なら、肇はリズム職人なんです。

そういえば久しぶりに運転した。
ようやく車両保険に入れてもらえたんだよね。

海まで行ってきました。
うなぎを買いに・・・(笑)

うなぎ一匹買いに行くのにも命がけなわけで・・・
そこまでして、食べなくても・・・・とか思ったりもするわけで。

去年の9月ぶりの運転は本気で怖かった。

敗北

2005年2月26日 daily
木村カエラのチケット争奪戦に敗北・・・

開始10分でぴあは完売・・・
というか繋がらなかったし・・・

ローソンも同様・・・

e+もサーバー混雑しまくりで繋がらず・・・

チャリぶっ飛ばしてローソン、ファミマに行ったけど、完売。

あー生きる支えが・・・

午前中は放心状態だった。
っていうかしばらく立ち直れん。
好きな子にコクってフラレたとき以上にショックだったかもしれん。

あーもう今日みたいな屈辱的な日は二度と味わいたくない。

ってか、絶対木村カエラのライブは「カエラの音楽」を聴きに行くんじゃなくて、「カエラという人」を見に行く人とか多いんだろうな。
この前インストアライブの映像を見て思った。

まぁ、その人が買ったチケットだから自由なんだろうけど、
本人は「ミュージシャン」としてライブをやるんだから、そこのとこを間違えないで欲しいな・・・

なんて、チケット取れなかったから皮肉を言ってみたり。

本気で凹んでます、、、
こんなにショックなことは久しぶりかも。

解夏

2005年2月26日 movie
監督 磯村一路
原作 さだまさし
出演 大沢たかお・石田ゆり子・富司純子・林隆三・田辺誠一


“解夏”という言葉
古来、禅宗の修行僧は、座禅はもとより、師を求めて各寺院を行脚し、托鉢し、修行を積んでいました。しかし、夏の90日間は、「庵」に集まり、共同生活をしながら座禅をする“雨安居”と呼ばれる修行をしました。

もともとインドの陰暦4月から7月は雨季であり、外出するのに非常に不便であったと同時に、虫の卵や草の芽が生じる生命誕生の季節であり、歩くことによって殺生してしまうことを避けるための習慣でした。そのうち、この「庵」に食糧などがまとめて寄進されるようになり、寺院の始まりとなったといわれています。

この雨安居の修行を終えた僧たちは、この間に話し合った互いの「行」に対する捉え方、考え方、接し方の誤りを懺悔しあい再び行脚へ旅立って行きました。この修行の入り(始まり)の日を「結夏」(けつげ・陰暦4月16日、本作品では太陽暦5月27日)、終わる日を「解夏」(陰暦7月15日、本作品では太陽暦の8月23日)と言います。

劇中ではこの「解夏」を、闇の中をさまよう苦しみから解き放たれ、ようやく探り当てた一筋の光を胸に自己を再生し、新しく出発する日と考え、物語全体のテーマとして捉えています。


原作は読んだことないけど、とてもストーリー展開は分りやすくてまあまあ良かったと思う。

ストーリーは「よくある話、よくある展開」の一言で済ますこともできる。
逆に言えば、それほど「身近に、十分起こりうること」とも言える。

この映画を見るまで、「視覚」を失うということなど考えたこともなかった。

大切な人、もの、風景、・・・それらが見えなくなる、見ることができなくなるという恐怖。
想像しただけでも怖い・・・

映画を見ている間、シアター・ブルックの「まぶたの裏に」が頭の中に流れ続けていた。

いま、「見えている」物や人や風景は決して当然ではないということ。
「視覚」があるということの奇跡、、、

日々の風景、大切な人たち・・・・まぶたの裏にはどれほど焼き付けられるだろう。

そして、「音楽」の偉大さ。
「視覚」を必要とせず感じることのできる最高の文化だということ、、、

自分は視覚を失う最後の瞬間、何を見たいんだろう・・・

水の女

2005年2月26日 movie
人気女性アーティスト・UAの映画初主演作となる『水の女』は、数ある映画出演のオファーの中から、彼女自身が作品に惚れ込み出演を快諾した作品、、、という話題になった映画です。

清水涼:UA
宮澤優作:浅野忠信
ユキノ:HIKARU
清水忠雄:江夏豊
ヨシオ:大浦龍宇一
仲代:塩見三省
太宰:大久保鷹
製材所の男:流山児祥
若き日の忠雄:川又邦広
銭湯の客:町田忍
少年時代の優作:樋口圭太
聡子の子供:谷崎亜門
少女:杉山りん
安二郎:都家歌六
浪曲爺:松島一夫
煙突掃除人:頭師佳孝
警官:石井光三
聡子:YUKI
翠:小川眞由美

監督/脚本/編集:杉森秀則

全く分からない…
感想なんて無い。
この映画は「分かる分からない」の次元じゃなくて「感じる感じない」の領域なんだって思う。
俺は感じすぎたのか、それとも「分かる分からない」でしか判断できない人間なのか、受け入れることができなかった。
自分には大きすぎて…
見終わったときには本気で吐きそうになった。
いままで見た映画の中で一番辛かった。苦しかった。
「アカルイミライ」や「地球で最後のふたり」も「感じる感じない」の領域の映画だと思ってたけど、今思えばあの映画はまだ「分かる」ものだったのかもしれない。

何も求めない美しさ、求めることの残酷さ、
与えられることよりも、与えようという思い、

何よりも「人間」として生きることがいかに試練であるか
ということが伝わってきたように思います。

とにかく重すぎるので、見るにはそれなりの覚悟が必要かと・・・
明日から、バイト休みです。
嬉しいー、、、

ってことで、去年の夏に引き続き映画を見まくろうと、レンタルしに行ってきました。

ちょうど、新作も旧作も100円で、ここぞとばかりに借りてきた。

・69 sixty-nine
・解夏
・さよなら、クロ
・ジョゼと虎と魚たち
・水の女

って感じです。
どれも見たいものばかりで。嬉しすぎるー!!!

「ロックンロールミシン」と「今日のできごと」がなかったのが残念・・・

晩飯を食った後、ふと手帳をみて「あれ?シアター・ブルックのチケット発行期限いつまでだっけ・・・やばい!!!!今日までじゃん!!!!」

チャリ盛り漕ぎ(メチャクチャ漕ぐって意味ですね、三河弁です。)で雨の中をローソンへ、、、

チケットを受け取ると・・・

「うぎょー!!!!!まじですか!!!???」

        整理番号9番

神様、界王神様、ありがとうございます。

憧れの新宿ロフトで悶絶してきます。
あー、もう笑いが止まらん。

ってか、発売から一ヵ月後に買いに行って、ネットで見たときには「残りわずか」だったんですけど・・・

客来ないとか・・・

とりあえず、最前列でタイジさんを見れるなんて・・・

「マーシャルナイト」の時は不調だっただけに、今回は期待してますよー。

69 sixty−nine

2005年2月25日 movie
監督 :李相日 原作 :村上龍 脚本 : 宮藤官九郎

出演 : 妻夫木聡・安藤政信・金井勇太・太田莉菜・柴田恭兵・村上淳・井川遥・新井浩文・水川あさみ・加瀬亮・岸部一徳

久しぶりに面白い映画を見ました。

ぶっちゃけ内容は薄いけど、普通に楽しめる。

「青春爆走中」って感じがすごく伝わる。

「あのころ」を思い出すきっかけになる映画だと思いました。

原作を先に読んだから、「あーこの程度か」っていうのはやっぱりあった。
でも、「限られた時間」のなかに、あの濃い内容を凝縮しないといけないとなると、映画化自体に無理があったと言わざるを得ない。

けど、その無理を上回るくらいに素直に楽しめた。
やっぱクドカン凄いわ。
多分、この映画は、脚本 : 宮藤官九郎 じゃ無かったら見れなかったと思う。

それにしても、柴田恭平カッコいい・・・
小学生のころから「あぶない刑事」で見続け(ってかあぶない刑事は恐ろしいくらい見た)映画では初めてみたけど、存在感ありまくり。

いい味付けしてますー。

そして、岸部一徳。
最近、自分が見る映画ほぼ全部に出演してる気が・・・

なんなんでしょうか?あの人は・・・・凄い、というかわけ分らんけど、ほんの少しのシーンでも目に焼きつきます。

2月24日の日記

2005年2月24日 daily
バイト疲れるー。
しかも去年ほど楽しくねーし。

去年はメンバーが良すぎたなー。

そう考えると、やっぱバレンタイン短期楽しかったなー。

2月23日の日記

2005年2月23日 daily
昨日の夜遅く、ようやく東京バンドのベースの人と連絡が取れた。
なんで、こんなに音信不通だったのか理由は分らんが・・・

とりあえず、俺の勘違いだった(と思う。)

けど、本気でれんらく取れんかったし、結構重要な内容であっただけに落ち込んだ。

ギターの方からはメールの返信も電話の返しも無いが・・・

忙しくても、それなりの対応の仕方があるんじゃないの?って思う。

ましてや、出会ったばっかりで、詳しい身の上も知らないわけで、ただバンドを一緒にやろうっていうことだけで集まってるんだから当然信頼関係など築けてるはずがない、、、

真剣なだけ、心配になってしまう。

だからといって、こんなとこで「バンド解散しましょう」なんて言える訳も無くて、、、

時期が時期なら言うだろうけど、自分にとってはホントに最後のチャンスだから。

とりあえずは、4月のライブで今後を決めよう。
ベースの方にはいつもスタジオの手配をしてもらったり、ライブハウスを探してもらってるし、自分もわがままなとことかあるだろうから、不快な思いをさせてるかもしれない。
そういった意味では、お互い様としか言えないと思う。

ホント、バンドって難しいなって思う。

そんなこんなで、昨日連絡取れたと同時にライブ決まりました。
決定ではないけど、ほぼ確定。

というわけで、告知します。


      ■日時・2005・04・17(日) 
      ■場所・原宿ロサンゼルス(原宿駅・竹下口出てすぐ) 
      ■チケット・俺の知り合いはタダで☆     



詳細は決定次第また告知します。

とにかく!東京ってライブやるのも高いんだね・・・

みなさんよろしくお願いします。

2月22日の日記

2005年2月22日 daily
意味分らん、本気で意味分らん。

東京のバンドのメンバーと連絡が取れん。
ギターの方とも、ベースの方とも、メールを送っても返ってこず、さらに送っても返ってこない。
さすがにおかしいと思って、電話をしてみたら二人とも出ない、、、

どういうこと?

なにか俺がしました?

メンバーを集める段階で、with-9でもその後のメールのやり取りでも、礼儀をわきまえ、ものすごく丁寧に対応し、この前の練習でも、ちゃんとバンドマンとして自分の意見は言ったし、ほかのメンバーからの意見も求め、ちゃんとメンバーを集めたリーダーとしての役割は果たしたと思う。

その結果がこれか???

っていうか、なんか不満あるなら言えよ。
大体メール返してこんってどういうこと?
ライブの打ち合わせとかしたかった内容で送ったのに。

もう、何も手につかない。
新しく始まったバイトをやってる間も気が気じゃないし、、、

なにをどう言えば良いのか分らんけど、
全てが悪い方向に進んでるとさえ思えてきた。

Z戦士

2005年2月21日 daily
夢、、、

あの子が、「骨髄炎」とかいうあるんだか無いんだか分らんような病気にかかった。
不治の病だと知らされる俺、、、

泣きながら叫びまくった、、、、

起きるとマジ泣きしてた。
あー、もう異常だな。
でも、夢でよかった。

最悪の目覚め、そして史上最低の二日酔い。

さほど飲んでないんだけどー。

例のクリスマスの一件以来、どうにも飲めなくなった。


午後7時ころ、、、

豊橋到着です。

もっと早く着くつもりが、午前中は吐き気でー、
午後は後輩と「ドラゴンボールZ3」を60戦ぶっ続けで。

もう最近はまりまくり。
最初は「こんな面倒くさそうなゲームできるか」と思ってたけど、やり出したらとまらず・・・
近頃は、毎日朝の4時くらいまでやり続けてた。

たまに、「Z戦士に生まれたかった」と本気で友達に語っています。

がんばればなれるような気がするのは病気だろうか・・・

IWGP

2005年2月20日 daily
ゼミの先輩と飲みに行ってきたー。

色々話を聞いてもらえてよかった。
俺の独壇場になった恋愛話も、ゼミの話も、、、
色々アドバイスをもらえてよかった。

ホントにありがとうございますー。

最後の最後で関わりをもてたということに感謝。
ハナレグミのチケット争奪戦負けた・・・
しかも寝坊とかいう理由で、、、

それにしても、そこまで人気あるとは思わなかった。
去年の春にライブで見たときは、どう考えても永積タカシを知らない人多かった雰囲気だったのに・・・

そういうわけで、急遽シアター・ブルックに変更。
一ヶ月前から発売してるのに、まだ「残りわずか」状態だった。

なんで?

世の人に言いたい

「シアター・ブルック聴いてみてください。タイジさんの世界に触れてください。きっと世界が開けるから。」

どうせ取るなら最初から取ればよかったー、、、

なんかこんな話を昨日友達とメールでしたような・・・(笑)

けど、まだ一ヶ月前は金無し君だった上に、お金が入ってくる予定も無かったからな、、、仕方なし。

あとは木村カエラ戦かー、、、
予想以上に厳しい戦いになりそうだ。

-----------------------------------------------------------

後輩に借りた定期落とした、、、、

幸い、区間は一番短いとこだったし、金額も3千円くらいだったからお金渡して、謝ったら許してくれたから良かったけど、マジ悪いことした・・・

理由は一応あって、、、、

暇つぶしに出かけたら、偶然、ほんとに偶然、電車を降りて改札でようとしたらあの子と合って。

もう頭の中は「うbじょうぐklんjすsdjんcjjn」って感じ。

ビビリすぎ、動揺しすぎ、、、

で、改札に定期入れてそのまま取り忘れたー。

こんな自分って初々しかったっけ????
あー自分アホ過ぎー。
でも、それくらいなんだー。

まぶたの裏に

2005年2月18日 music
まぶたの裏に    作詞・作曲/佐藤泰司

まぶたの裏に焼きつけておこう
涙がでても目をとじれば あなたといっしょにいられるように

夢をかなえたいと思った時
どうすればいいんだろう
あなたに側にいて欲しいと思った時
どうすればいいんだろう

まぶたの裏に焼きつけておこう
目が覚めてもあなたといっしょにいられるように
まぶたの裏に焼きつけておこう
涙がでても目をとじれば あなたといっしょにいられるように

夢はかなわないとわかった時
どうすればいいんだろう
あなたは側にいられないとわかった時
どうすればいいんだろう

まぶたの裏に焼きつけておこう
目が覚めてもあなたといっしょにいられるように
まぶたの裏に焼きつけておこう
涙がでても目をとじれば あなたといっしょにいられるように

まぶたの裏に焼きつけておこう
目が覚めてもあなたといっしょにいられるように
まぶたの裏に焼きつけておこう
涙がでても目をとじれば あなたといっしょにいられるように



ソファに座って何気なく歌詞を読んでいたら、
深く、深く伝わってきた。

まぶたの裏に焼きついて、焼き付けて

剥がれ落ちないようにしたい人たちが僕にはたくさんいます。
午前7時帰宅・・・

もう喉はブッつぶれ、ヘドバン軽くやっただけなのに肩と首が動かない、、、

夕方、16時起床です。

それにしても、昨日のオールナイト練習、正直微妙だった。
初合わせにしても、微妙だった。
パンチドランカ♂を基準にしてるからなのか?

とにかく、歌いづらい。
リズム隊だけに限らず、ギターの音にも安心できない。
安心して歌えない。
居心地が悪すぎた、、、

演奏は3人とも技量は十分あるんだけど(とくにギターの人はかなりテクニカルだし)、4人の波長が全く合ってない。

キメのとこもきまらないし、ズレを感じ取っても合わせようとすればするほどギクシャクしてた。

全員バラバラな方向に走って行ってる感じだった。

いままで、あまり色んな人とバンドをやっていないだけに、5年目のいまさらになって、いかにケミストリーというものが重要かということを思い知った気がする。

技量を超越した、あの「何かが開けた感」がほとんど無かった。
途中途中で、「あ、この感じ」って思うことはあったんだけど、やっぱり4人が全然繋がってない。

先は長そうだ・・・

録音したのを聴いてみたら、やっぱバラバラな空気が音に現れてた。
自分の声も「良いとき」と「悪いとき」がはっきりしてる。

演奏に頼れない分だけ、自分を自分で支えて歌えたのはよかったと思う。

肇の叩くドラムがいかに安心できるか、
高橋君の掻き毟るギターがいかに心地良いか、
一樹がはじき出す低音がいかに演奏をささえてるか、

どれほどパンチドランカ♂は(竜介の言葉を借りれば)4人のケミストリーがスパークしているかということを改めて実感した。

疲れた、、、、、

Music is Life

2005年2月17日 daily
木村カエラが爆発的にヒット。

名前は知ってたんだけど、曲は分からなかったから公式ホームページで視聴してみたら・・・イイ☆

速攻CDを買いに行ってきた。

とにかく自分のツボにはまりすぎ、、、

「whatever are you looking for?」がメチャクチャ気に入ってCDを買うことにしたんだけど、他の曲もかなりイイ。

たぶん今年のベスト10には間違いなく入るであろうアルバム「KAELA」。

正直現役モデルってことで倦厭してたし、例の大塚○のような感じじゃないかと思ってたけど、ほんとにスミマセンでした。

作詞は全曲自身で書き、作曲は山沢大洋という方がやっているらしい。

曲調と声が凄くあってるし、本人の雰囲気ともぴったりにハマってる気がする。

とりあえず4月のAXに参戦します。

チケット取れるかなー。



そして、BECK(ハロルド作石の方ね)読みまくり。

最近ようやく集めだしたんだけど、一日2冊づつくらい買ってる気がする。

今日は11、12を購入、、、

もう興奮しまくり。

「あーやっぱいま自分が一番やりたいことはバンドなんだ」って再確認した感じ。

今日はこれから(深夜12時)からオールナイトで朝の6時まで新バンドでスタジオです、、、

テンションは木村カエラ&BECK効果で上がりまくりです、、、

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kei

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